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親知らずってどんな歯?

こんにちは!衛生士の太田です。
みなさんは「親知らず」がむし歯になったり周りの歯肉が腫れてしまい歯医者に行ったことはありませんか?
今日は「親知らず」についてのお話です。

「親知らず」の正式名称は『第三大臼歯』と呼ばれ、前歯から数えて8番目の歯を指します。

永久歯は通常15歳前後で生え揃いますが、「親知らずは」10代後半〜20代前半に生えてくる為、“親に知られず生えてくる歯“という意味で「親知らず」と呼ばれたり、平均寿命が40歳前後だった時代には“子どもの親知らずが生えてくる前に親が亡くなってしまっているため“などの諸説があるそうです。
また別名『智歯』とも呼ばれ、“賢く知恵がついてきてから生える歯“という意味もあるそうです。

「親知らず」は一般的に上下左右の計4本ありますがこれには個人差があり、もともと「親知らず」が無かったり、埋伏(埋まった状態)していたり、生えていても斜めに生えていたりなどがあります。
実はこれには人類の進化が関係しているんです!
大昔の硬いものを噛み切る必要があった時代に比べて調理技術が発達し、私たちは軟らかいものを食べるようになっているので、顎が大昔の人に比べ小さくなってきています。
そのため、本来生えるべき場所にスペースがないという考え方があります。

それなら今の私たちに「親知らず」は必要ないのではないか?抜いちゃえばいいのでは?
と思う方もいらっしゃるかと思います。
「親知らず」は全て抜いてしまうのではなく、“正常に生え、機能している場合“ “完全に埋伏(埋まっている状態)で痛みや腫れが無い場合“ “手前にある第一大臼歯や第二大臼歯をなくし、ブリッジの土台に使ったり、入れ歯のバネをかける場合“ など残しておいた方がいい場合もあります。

「親知らず」は他の歯と同様、もしくはそれ以上に清掃に力を入れなければいけないのですが、1番奥に生えている歯なので歯ブラシが当てにくく、清掃不良に陥りやすいのは事実です。
「親知らず」のトラブルが原因で手前の歯がむし歯になってしまったり歯肉が腫れてしまったりすると、抜いた方がいいかを先生と相談していかなければいけません。

だからと言って「親知らず」は何かあれば抜けばいいや!と思わず、日々の清掃をしっかりと行い、治療しなくても済むよう「親知らず」だけでなく手前の歯の健康まで考えていきましょう!

磨き方に不安がある、磨き方がわからないという方は是非一度相談してみてください!

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