指しゃぶりが与える影響

こんにちは!下北沢の歯医者『下北沢みなと歯科』です(^^)

 

今回は【子供の指しゃぶり】について紹介したいと思います!

 

 

どうして指しゃぶりをするの?

子供はどうして指しゃぶりをするのか、疑問に思っている方も多いと思います。

参考資料では、母乳や哺乳瓶の代わりや、原始反射の吸啜反応の一種寂しさなどを精神的に安定させるなど考え方まで様々です。

近年、お母さんのお腹の中の胎児の時にも、同様に指しゃぶりをしている画像が見つかったという報告もあります!

つまり、まだはっきりと指しゃぶりの原因は解明されていないのが現状です。

 

 

 

指しゃぶりを辞める対策は3歳頃からはじめましょう!

指しゃぶりは早ければ、生後2ヶ月から始まり、5歳ぐらいには自然に消えていくことが一般的です。

歯科の観点からいえば3歳から指しゃぶり対策を始めるのがいいと言われています。

3歳からと考える理由が、2つあります。

 

まず一つ目が、歯と歯の間に指が常に入っている状態が続けば、噛み合わせた時に上下の歯の間に隙間ができてしまいます。

その為将来、出っ歯や開咬(かいこう)になる可能性があります。

2つ目は、うまく発音ができない、舌ったらずになることがあります。

例えば、サ行のように上の顎に下をつけて発音することが、舌が指しゃぶりで押さえられ、上がりにくくなるので言いにくくなります。

 

 

 

指しゃぶりをやめさせる方法は?

 

 

①お母さんやお父さんの手やお気に入りのものに置き換える

寝付くまで指を吸っている子どもには、吸っている指の手をお母さんやお父さんに握ってもらったり、お気に入りのぬいぐるみやおもちゃを持ってもらい、一緒に寝てもらうようにします。

 

②違う話題や興味を
積み木やブロック、パズルなど、指を使った遊びをさせてあげたり、外で遊ぶ時間を増やすようにしましょう。

 

③本人ではなく、吸う指のせいにする
指しゃぶりをしたときに、本人ではなく指に対して注意します!「○○ちゃん(くん)のお口に入ったらだめ!」「歯に悪さをしないで」と叱ります。

 

④心理的アプローチ
寝付くまでの時間そばにいてあげたり、絵本の読み聞かせをしたり、話をする時間を多くもったり、スキンシップを増やすなど、気持ちを安定させてあげましょう。

 

⑤ゴールの目標日を決める
誕生日や入園・入学など子供にとって節目のタイミングをゴールの日として設定します。「今日からすぐにやめないといけない」状況よりも、「この日までにやめないといけない」という状況の方が、心の準備ができて子どもの気持ちを尊重し、やめるきっかけに繋がります。

 

⑥物理的に指をブロック
手袋をしたり、絆創膏をはったりします。また指に塗る苦いマニキュアなども販売されています。

 

 

 

その子に合わせたアプローチを行いましょう!

指しゃぶりは1歳までは成長・発達において意義のある行動であり、2歳をすぎると自然とやめる子が多い傾向にあります。

おしゃぶりも2歳半~3歳すぎになっても続けている場合は歯並びに影響してしまいます。指しゃぶりをやめさせたくておしゃぶりをあたえるのはやめましょう。

4歳をすぎても指しゃぶりをしている場合は歯並びやかみ合わせに影響が出てしまうので注意が必要ですが子どもを叱りつけるのではなく、たくさんスキンシップを取り自然と頻度を減らせるようにできると良いです(^^)

 

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